フリーランス医師がコロナワクチンバイトで1ヶ月に合計何人問診したのか計算してみた

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コロナワクチンバイトって1日にどれくらい問診するの?????

フリーランス医師がコロナワクチンバイトで1ヶ月に合計何人問診したのか計算してみた

・コロナワクチンバイト医の主な仕事内容は問診と救護対応
・2022年4月にフリーランス医師がコロナワクチンバイトで問診した人数まとめ
・接種者はファイザー会場で休日前に増加する傾向があった
・問診1人あたり2688円もらえると思うと忙しい問診も頑張れる?
・医師1人あたりの問診の限界は果たして何人か

・コロナワクチンバイト医の主な仕事内容は問診と救護対応

ぼくは今どこの病院にも組織にも属さないフリーランスの医師として、日本全国でコロナワクチンバイトだけをしながら生計を立てている。医師のコロナワクチンバイトの主要な仕事内容は2つあり、それは問診と救護対応だ。救護対応というのは接種者がコロナワクチン接種後に具合が悪くなったり何か異常を生じた時に医学的に的確に対処する必要不可欠な医師らしい仕事だが、ワクチンを打ったくらいで具合が悪くなるような人は当然極めて少なく、出番がなかなかないという印象だ。それに比べて問診は接種する人全員に行わなければならない仕事なので、どちらかというと医師にとって問診の方が忙しいだろう。

ぼくはコロナワクチンバイトをする時には、今日何人問診したかを「正」の字を使って毎日チェックしていたので、自分は1ヶ月間で一体何人に問診しているのだろうと数えてみることにした。以下に2022年4月にぼくが問診した人数をまとめた表を示す。

 

 

・2022年4月にフリーランス医師がコロナワクチンバイトで問診した人数まとめ

日付 場所 問診人数(人) 利用した医師派遣会社
4月1日(金) 大阪府心斎橋 47 民間医局
4月2日(土) 東京都世田谷区 15 MC
4月3日(日) 東京都足立区 39 MRT
4月4日(月) 大阪府心斎橋 22 民間医局
4月5日(火) 大阪府心斎橋 20 民間医局
4月6日(水) 大阪府心斎橋 20 民間医局
4月7日(木) 大阪府心斎橋 19 民間医局
4月8日(金) 大阪府心斎橋 72 民間医局
4月9日(土) 兵庫県姫路市 77 m3
4月10日(日) 大阪府羽曳野市 37 MRT
4月11日(月) 大阪府心斎橋 24 民間医局
4月12日(火) 大阪府心斎橋 26 民間医局
4月13日(水) 大阪府心斎橋 24 民間医局
4月14日(木) 東京都世田谷区 28 MC
4月15日(金) 東京都高尾 185 MRT
4月16日(土) 東京都高尾 128 MRT
4月17日(日) 東京都北野 55 MRT
4月18日(月) 大阪府心斎橋 24 民間医局
4月19日(火) 大阪府心斎橋 20 民間医局
4月20日(水) 大阪府心斎橋 16 民間医局
4月21日(木) 東京都足立区 49 MRT
4月22日(金) 東京都高尾 184 MRT
4月23日(土) 東京都高尾 138 MRT
4月24日(日) 東京都足立区 61 MRT
4月25日(月) 大阪府心斎橋 29 民間医局
4月26日(火) 大阪府心斎橋 11 民間医局
4月27日(水) 大阪府心斎橋 14 民間医局
4月28日(木) 東京都足立区 76 MRT
4月29日(金) 東京都世田谷区 123 MC
4月30日(土) 東京都足立区 47 MRT
合計 1630

 

・接種者はファイザー会場で休日前に増加する傾向があった

以上のように計算してみると2022年4月の合計問診人数は1630人になった。平均人数は約54人、中央値は33だった。こうしてまとめてみると意外とたくさんの人を問診したのだなという印象だ。月火水曜日に非常勤勤務だった心斎橋案件の接種者が少なすぎて大して問診していないような気分になっていたが、やはり怒涛のように人が押し寄せて1日200人くらい診なければならない高尾案件によって1ヶ月の人数が割増されたのだろうか。

全体の傾向を見てみるとやはりモデルナよりもファイザーの方が人気で、ファイザーの会場では大量の問診をしなければならないという印象があった。1日200人来る高尾案件もファイザーの会場だった。また金曜日や土曜日、祝日前にはどんなに暇な会場でも接種者が急増する傾向があった。きっと副反応が出たとしても土日などの休日のうちに改善させれば仕事を休まなくていいので都合がいいという理由なのだろう。逆に次の日が平日となる日曜日には普段と比べて接種者が減少する印象だ。ぼくの高尾案件は金曜日の非常勤だったので、高尾会場はファイザーである上に金曜日という相乗効果で他に比べて遥かに接種者が多いのだろうと予想された。

また案件の契約文章に書かれている予定人数と実際に訪れる接種者の人数は全く違うことは多々あり、逆に悲しいことに予定通りの大量の人数がきちんと来たのは高尾案件だけだった。他の会場では遥かに少ないことはあれど、事前に書かれていた予定人数以上の接種者が来るということはなかった。どの会場が実は人数が少ないのか、どの会場が実は楽なのかは、案件に書かれた予定人数があてにならない以上自分で実際に行ってみないとわからないことであり、試しに数多くのコロナワクチン接種会場へ赴いた医師がより多くの情報を持ち自分にあった会場を的確に選択できると言えるだろう。

 

・問診1人あたり2688円もらえると思うと忙しい問診も頑張れる?

ぼくは2022年4月にコロナワクチンバイトを開始して初めて月収400万円に達成したという記事を書いた。上記の表の案件の給与の詳細は以下の記事にまとめている。

2022年4月の月収が4382013円だったので、単純に計算すれば(4382013÷1630で)1人の問診あたり2688円ほどもらえるということになる。ただなんとなく問診しているだけだと全くわからないが、このようにきちんと人数を数えて1ヶ月に何人問診したのか改めて確かめてみると、1人の問診するごとに2688円もらえていたのかと判明しありがたい気持ちになってくる。1日200人問診しなければならずに忙しくて心折れそうな日にも、1人の問診するごとに2688円ももらえるんだと事前に知っているならば、心が励まされ頑張る気力も生まれてくるものかもしれない。

 

 

・医師1人あたりの問診の限界は果たして何人か

医師は1日に何人問診できるものなのだろうか。ぼくが約1年間、雨の日も風の日も、多忙な時期も暇な時期も常にコロナワクチンバイトを日本全国で行ってきた経験からすると、自分の感覚では400人が限界かなぁと感じる。少ないに越したことはないが50人だとまぁまぁ楽、100人だとちょっと忙しい、150人だとまぁまぁ忙しい、200人だと結構忙しい、300人だとかなり忙しくて限界を感じるようになり、400人に近づくにつれて喋り疲れて脳がぼーっとしてくるような感覚を味わった。ぼくは300人台しか診たことがないしもちろん人にもよるだろうが、医師1人あたりだと400人が体力的にも時間的にもおそらく限界なのではないだろうか。しかし300人以上診させられた思い出もこれまでで群馬の会場1ヶ所のみであり、常識的な会場はおおよそ医師1人あたり200人以下に抑えてくれているので心配することはないだろう。

 

 

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