やっぱりプライオリティパスは最高！！！！！
ファイアフライの手荷物検査は厳しい？プーケット国際空港のラウンジThe Coral Executive Loungeで快適な時間を過ごした【プライオリティパス利用】
・プーケット国際空港からペナン国際空港まで移動
・マレーシアのLCCファイアフライの手荷物検査は厳しかった？
・プライオリティパス利用！プーケット国際空港の「The Coral Executive Lounge」の快適すぎた内容
・タイの旅の終わり、マレーシアの旅の始まり
目次
・プーケット国際空港からペナン国際空港まで移動
バンコク、アユタヤ、チェンマイ、チェンライ、プーケットのヤオヤイ島と旅を継いで、ついにタイの旅も終わりを迎えようとしていた。これからぼくたちはマレーシアのペナン島を目指そうとしていたが、ぼくは飛行機で一気に飛びたい、台湾人の哲ちゃんは陸路のバスでマレーシアに入国したいと意見が分かれていた。
ぼくは陸路だとかなり時間がかかるので面倒だったし値段も陸路だから安いというわけではなくLCCの飛行機と同じくらいの値段だったので、それならペナン島で再度集合しようと言うことになり一旦解散することになった。バンコクからずっと一緒に旅して来たけれどついに哲ちゃんとお別れ！しかし明日にはどうせまた会えるので別に寂しいことはない。ぼくはプーケット国際空港からペナン国際空港までLCCで飛び、哲ちゃんはバスでペナン島まで行くという。
・マレーシアのLCCファイアフライの手荷物検査は厳しかった？
ぼくが選んだLCCはファイアフライという聞いたこともない航空会社だった。どうやらマレーシアのLCCみたい。値段は7660円だった。手荷物は7kg、56cm x 36cm x 23cm以下、1個までと決められているみたいだが、預け荷物は20kgまで無料だそうで追加料金を支払う必要もなかった。そして実際にぼくが運んでいたのは10kg以上のバックパックと別の小さなバンドバッグの合計2個だったのだが、何も言わなければ重量検査をされることもなく2個とも手荷物として飛行機に乗せることができた。やったね！
チェックイン時間まではプーケット国際空港内を散策！色々お店があるけれど、プライオリティパスを使ってチェックインした後にラウンジでご飯を食べられることを期待して我慢！せっかく世界一周の旅のために楽天プレミアムカード（年会費1万円）を作ってプライオリティパスをゲットしたのだから、世界中のラウンジを利用しまくらなければ！このプーケット国際空港が、今回の旅で初めてプライオリティパスを使った空港となった。コロナ禍で外国旅行しなかったから久々のプライオリティパスの活用！コロナのせいで閉まっちゃったラウンジも数多くあるみたいだけれど、ここプーケット国際空港の国際線エリアでは2つのラウンジを利用することが可能だった。
・プライオリティパス利用！プーケット国際空港の「The Coral Executive Lounge」の快適すぎた内容
ぼくが今回訪れたのは「The Coral Executive Lounge」！久々のラウンジがめちゃくちゃ豪華で、やっぱりラウンジって最高だなぁと感動せざるを得なかった。人も全然いなくてかなり空いていたから、もはやラウンジを独り占めしているような感じだった。
よくあるスナックとドリンクだけじゃなくて、パンもおかずもフルーツもスイーツもめちゃくちゃ種類があってもちろん選びたい放題だった。さすが世界的なリゾート観光地プーケットでは空港のラウンジもまるでリゾートホテルのバイキングのような内容だった。特に南国の新鮮でみずみずしいフルーツが本当に美味しかった！
これが全部無料でゆっくりと寛げる空間に搭乗までずっといられるのだから、プライオリティパスには年1万円以上の価値があると思えた。もちろんこの先の旅の中でも、シンガポールやギリシャやトルコの空港で飛行機に乗る度にプライオリティパスを使ってラウンジで休んだり飲んだり食べたりしたので絶対に年会費1万円の元は取れたと確信している。世界一周旅行をしたり頻繁に海外旅行に行く人は、楽天プレミアムカードを作ってプライオリティパスをゲットすれば空港の待ち時間が豊かで楽しい時間になるのでかなりおすすめ！
・タイの旅の終わり、マレーシアの旅の始まり
ついにタイの旅が終わってマレーシアの旅が始まる！というか何回も来ているタイの旅がこんなにも楽しくて刺激的で魅力的なものになるなんて自分でもすごく意外だった！やっぱりタイは来る度に新しい発見があってまた何度でも旅したくなる不思議な国なんだなぁ。今回は北から南までタイをほぼ一周してもうしばらくタイはいいかなと思っていても、きっとまたすぐに来てしまうことになるのだろう。
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