桂林名物のビール魚(啤酒魚)を中国人とアメリカ人と食べた思い出と謙遜という無駄な自慰行為について【中国大陸南部横断60】

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中国人とアメリカ人と儒教について議論!

桂林名物のビール魚(啤酒魚)を中国人とアメリカ人と食べた思い出と謙遜という無駄な自慰行為について

・絶景の桂林から陽朔のボートクルーズ
・桂林名物「啤酒魚」を食べよう
・思いがけない中国人とアメリカ人との食事
・儒教に支配された東アジアとアメリカの違い
・ぼくたちは謙虚に生きる必要などない
・精神的自慰行為は時間とエネルギーの無駄

・絶景の桂林から陽朔のボートクルーズ

中国を旅していた際にぼくは桂林を訪れた。桂林といえば大地から山々が天を貫くように壮大に乱立している絶景で有名だ。ぼくはそこでクルーズ船に乗り、桂林の中心部から陽朔まで水上を移動しながら桂林の絶景を眺め、その後で陽朔のホテルに宿泊する予定だった。

ぼくの宿泊したホテルは陽朔の中心部からやや遠く、ぼくは無料の迎えの車を予約していた。迎えの車が陽朔の中心部にやってくるのは午後の6時。ぼくが陽朔の中心部に船で到着したのは午後の3時。つまりぼくが陽朔の中心部を観光する時間が3時間だった。

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・桂林名物「啤酒魚」を食べよう

桂林でよく見かけた看板として「啤酒魚」というものがあった。直訳するとビール魚である。なんと魚をビールを使って蒸すのだそうだ。ぼくはビールなんて嫌いだし興味もなかったが、あまりに多くの「啤酒魚」の看板を目にして、こんなにいっぱい看板があるほど名物なんだったら、これは一度食べてみないわけにはいかないということで、「啤酒魚」のレストランに入った。

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しかしそのレストランは中国国内のほとんどすべてのレストランがそうであるように、店員が誰も英語を話せず、メニューには5種類ほどの啤酒魚のメニューがありそれを一生懸命中国語で伝えてくれているがまったく分からず、困惑していると後ろの席の女性が声をかけてくれた。なんと彼女は中国人だけど英語が話せるという珍しく有難い人物だった。

彼女はアメリカ人の男性2人と来店しており、3人では食べきれないほど頼んでしまったので私たちと一緒に食べませんかと誘ってくれた。請求された金額もとても安かったし、啤酒魚もオーダーしているといことだったのでぼくは初対面の彼らの食事に参加した。

 

 

・思いがけない中国人とアメリカ人との食事

彼らはなんと3人でバイクの旅をしているようだった。アメリカ人男性の一人はその中国人女性のボーイフレンドであり、もう一人はそのボーイフレンドのいとこであると言うことだった。ボーイフレンドはなんと中国に住んでもう10年になるということで中国語がペラペラだった。中国でどんな仕事をしているのかと問うと、英語の先生をしているとのことだった。なるほどそれはアメリカ人にぴったりだ。

彼と中国人女性はもうすぐ日本に旅行に来るそうで、勉強した日本語をぼくに披露してくれた。彼は語学に興味があるらしく、付け焼き刃の旅行英語ではなく、きちんと日本語の文法も勉強して考えてたどたどしいながらも日本語を話していたのでとても感心した。

彼らが頼んだ食事は思ったよりも多く、啤酒魚の他に茄子や炒飯などいっぱいありお腹いっぱいになった。啤酒魚はビールの味がするとはわからなかったがその味付けは美味しく、満足した。たらふく食べて割り勘代の50元(750円くらい、かなりお得な値段だった)も支払ってからも、ぼくたちは英語で会話を続けていた。

 

 

・儒教に支配された東アジアとアメリカの違い

彼は日本語にとても興味を持っており、日本語についてたくさん質問された。その中で人の呼び方について質問されたので、ぼくは、英語とか中国語ではいつもyouとか你とか言って人を呼ぶけれど、それを日本語に直訳した「あなた」という言葉はほとんど使わない、日本語ではあなたと言わずに普通その人の名前を呼ぶということを教えた。友達ならば呼び捨てでもいいし、普通は「さん」をつける、もっと偉い人なら「様」とかつけたりする、「天皇」にはさんをつけるなどと話した。上司や年上の人には「さん」とつけないと失礼にあたり、これは目上目下など孔子の儒教の観念に基づいているだろうと話した。

儒教の話に話題は移り、年上や目上に尊敬していることを示すために、日本語では言葉の形すら変えなければならないことを教えた。彼も儒教については少し知っているらしく、ぼくはそれは中国で起こり台湾や韓国やベトナムなど周辺の東アジア国家にも広まっていることを伝えた。中国人の彼女に、中国でもいつも目上や年上を敬わなければならないのかと問うとそうだと答えた。中国語では敬語はないが、尊敬の儒教観念はきちんと受け継がれているようだ。

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アメリカ人の彼はこれに興味を示し、アメリカ人なら会社で上司と働いていたとしても「俺の方がボスだ、自分は偉いんだ」というような意気込みで上司と接しているがそれが儒教国家とはまったく違う、上司を絶対に尊敬しなければならないということはない、と述べていた。上司に対する絶対的な尊敬を強要されるわけではなく、普通に人対人で接しているのだ。ぼくはそのアメリカ的な態度に非常に共感を覚えた。

 

・ぼくたちは謙虚に生きる必要などない

上司といるのに「自分の方が偉いんだ」というのは、なんと潔い開き直りっぷりだろう。しかしぼくはこれこそ人間の自然な態度ではないかと思う。誰もが自分が一番偉いと心の奥底では信じながら生きているくせに、社会的にその真逆を演じなければならないなんてなんて滑稽な話である。

ぼくは謙遜という文化が大嫌いだ。日本の敬語は、丁寧語、尊敬後、謙譲語に分類され、最後の謙譲語は自分の動詞を低いレベルの言葉に落とす(例:言う→申し上げる)ことで、その動作の受け手の位置を相対的に持ち上げ、相手に尊敬を示すというやり方である。相手を尊敬し、相手の方が目上だと確認させるために、自分自身を自分自身の手で低いレベルにまで貶めなければならないのだ。

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なんていやらしいやり方だろう。これまで一生懸命生きてきた自分自身を、自分自身の手で蔑み貶めなければならないなんてまっぴらごめんである。自分が生きてきた大変さや自分自身の大切さは、自分がよくわかっている。誰だってそうだろう。この苦しみと敵の渦巻く浮世において自分で自分を守ってやらないで、誰が自分を守ってくれるというのだろうか。誰がいつまでも裏切らずに守り抜くと約束できるのだろう。それができるのは、自分自身に他ならない。

それよりも自分自身は素晴らしいんだと自分自身を可愛がってやり、これまで苦しみの海のような浮世を生き抜いてきた自分自身に誇りを持つべきではないだろうか。こんなことは誰もが自分の心の奥底で行なっている作業だが、それと真逆のことを社会的に強要されるのは非常に不満である。

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ぼくはこういう点においては非常に西洋的な部分があるのだ。自分自身は偉いと開き直り、自分自身を褒め称え、アメリカ人の彼が言うように自信を持って生きていくべきである。そのように生き抜くことで他人に何かを思われても何も関係ない。他人は責任を持ってぼくたちの人生を歩んではくれないからだ。そんな人々の裁きや判断に、自分の人生の選択を任せるべきでは決してない。

 

 

・精神的自慰行為は時間とエネルギーの無駄

第一自分に自信を持たなくても、自分に自信を持っていても、どうせこの世を生きていかなければならないのだから、どうせなら自信を持って生き抜いた方が得である。自分を蔑んで、卑下して、謙遜などして生きていると、心の奥底でそう表現してしまった自分を大量の見えない自己愛でカバーしなければならなくなり、その精神作業の時間とエネルギーが非常に無駄となる。ぼくたちは自分で自分を貶めて、その後でその傷を自己愛で修復するような、くだらない自慰行為などに浸っている暇はないのだ。

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よくインターネット上で見かける「自分はブス」「自分はキモい」「自分は汚い」などの発言は、冗談混じりであっても修復のエネルギーが非常に勿体ないので即刻やめるべきである。そんな風に本当に思っているならば、その人はこの世に生きてはいないだろう。本当に根本から純粋にそんな風に思っている人は、心が血を流しこの世からもはや消滅しているに違いない。

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本当は誰にも見えない心の奥底で、自分は可愛い、自分は素晴らしい、自分は美しいと無条件に思い込んでいいるからこそ、しぶとくも今まで生き抜いてきたのだ。厚かましくもここまで生きてきておいて、自分はキモいもへったくれもないだろう。牛や鶏や野菜などたくさんの生命を犠牲にしながらも自分を自己愛で包み込み可愛がり生き抜いてきた自分の厚かましさを素直に認め、誇らしさに満ちた自分自身を世界へ解放すべきである。

 

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