野生の鯨からペンギンまで!ケープタウンから喜望峰へ行けるCity Sightseeingのバスツアーに参加した【南ア3】

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アフリカ大陸縦断の象徴、喜望峰へ!!!!!

野生の鯨からペンギンまで!ケープタウンから喜望峰へ行けるCity Sightseeingのバスツアーに参加した

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅はついに最終章へ
・喜望峰は最南端ではないがアフリカ大陸の旅の終わりの象徴
・気軽に喜望峰へ行けるCity Sightseeingのツアー料金と内容詳細
・ケープポイントと喜望峰は違う!ややこしい集合時間の詳細
・ケープポイントから見えたクジラに祝福と歓迎を受けた
・ケープポイントで出会ったクジラのYouTube動画はこちら!
・アフリカ大陸縦断の旅の終わり!喜望峰で写真撮影した
・野生ペンギンのいるボウルダーズ・ビーチはまるで動物園のようだった
・ものには心がないというのは本当か?
・中島みゆき「ルチル(Rutile Quartz)」
・中島みゆき「夢の京」

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅はついに最終章へ

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

ついにアフリカ縦断の最後の国、南アフリカ共和国へと入国した。初日はケープタウンを散策しつつウォーターフロントを観光し、ケープタウンの治安もエリアによって違いがあり、治安がいいわけでもないけれど歩けないというほどでは全然ないということを確認できた。

 

 

・喜望峰は最南端ではないがアフリカ大陸の旅の終わりの象徴

アフリカ大陸縦断の旅の終わりを象徴するものといえば、喜望峰を挙げる人も多いのではないだろうか。とにかくアフリカを縦断した証として、そして次なる旅立ちの区切りとして、喜望峰を訪れないという選択肢はない。

日本でも知らない人はいないと思われるほど有名な喜望峰だが、実はアフリカ大陸の最南端というわけではない。本当の最南端はもう少し東にあるアグラス岬(Cape Agulhas)という場所だ。しかし15世紀末から16世紀初頭にポルトガルの航海者たちが喜望峰を発見した際には、喜望峰がアフリカ大陸の最南端だと信じられていた。その後航海技術も発達し喜望峰が最南端でないとわかった後でも、喜望峰は「この先に新しい世界が広がっている」というロマン溢れる希望の象徴として、南アで最も有名な観光スポットとして君臨し続けている。

 

・気軽に喜望峰へ行けるCity Sightseeingのツアー料金と内容詳細

喜望峰へ行くためには、ツアーに参加するのが最も安くて便利な方法だ。ケープタウンでは赤色の観光バスが走っているのをよく見かけるが、ぼくたちもその赤バスに乗って喜望峰を目指すことになる。赤バスの喜望峰ツアーの申し込みは、オンラインでも行えるので非常に便利だった。City Sightseeing South Africaというこのサイトから、様々なケープタウン発着のツアーを選ぶことができる。

ぼくたちが参加したのは「Cape Point & Penguin Xplorer Tour」というツアーで、喜望峰へ行くための定番のツアーだ。しかもついでにペンギンまで見に連れて行ってくれるというからお得だ。料金は549ランドで日本円だと5000円くらいとそんなに高くない。ただしこの料金にはペンギンのいるボウルダーズ・ビーチへの入場料190ランドが含まれていないので要注意だ。ボウルダーズ・ビーチへの入場料は赤バスの中で購入することもできるし、直接ボウルダーズ・ビーチへのカウンターで買うこともできるが、時間の節約のためには車内で買った方が賢いかもしれない。

このCape Pointというのは実際には喜望峰ではなく、喜望峰とは別の背後にある灯台のポイントだというが、このツアーに参加すれば喜望峰にも行けるそうだ。

 

・ケープポイントと喜望峰は違う!ややこしい集合時間の詳細

 

当日の集合は朝の9時。ぼくたちが泊まっている安くて綺麗で朝食が最高に美味しい91 Loop Boutique Hostelというホテルからバスが発車するCity Sightseeing Downtown Tour Officeまでは徒歩で5分くらいと非常に便利だった。街中の集合場所City Sightseeing Downtown Tour Officeの位置情報は、グーグルマップで以下の通り。

治安に気を付けながらCity Sightseeing事務所まで辿り着き、まずはカウンターでオンライン予約した旨を伝えて、紙のチケットをもらう。そして時間になったら赤バスに乗り込むという流れになっていた。

 

赤バスに乗って2時間ほどでケープポイントの駐車場に到着する。途中の車窓からの風景も壮大な山があったり、綺麗な海と街並みがあったりして見ていて飽きることがなかった。車内では2時間ずっと英語で案内が流れていて、若干うるさい。

しかし車内のアナウンスは観光案内以外にも、集合時間などの重要な情報が流れて来るので聞き逃さないようにしたい。しかもケープポイントの観光に重要なアナウンスが非常にややこしいので注意が必要だ。ぼくたちはまずケープポイントという灯台周辺を観光するのだが、先ほども述べたようにここは喜望峰(Cape of Good Hope)ではない。ケープポイントから喜望峰までは徒歩で行くこともできるし、バスで移動することもできる。徒歩で喜望峰まで行きたい人は13:30に集合し、1時間ほどみんなで歩いて喜望峰に向かうことができる。バスで行きたいという人は13:45に集合し、バスに乗って喜望峰へ行くことになる。

こういうめちゃくちゃややこしいシステムを車内アナウンスが英語で話すので、聞き漏らした時のために事前に知っておくことが重要だろう。ツアー会社の人はちゃんと英語でアナウンスを流しているのだからぼくたちが何もかもわかっていると思っているので、こちらから質問しない限り何も案内してくれないので要注意だ。

ぼくたちは若くて健康な旅人なので、当然徒歩を選んだ。ケープポイントから喜望峰までの道の景色を眺めながら散策できるなんて、何だか楽しそうだ。

 

・ケープポイントから見えたクジラに祝福と歓迎を受けた

 

ケープポイントははっきり言って喜望峰のおまけというか、本当は喜望峰に行きたいだけなんだけど何故かわからないけれどツアーに入っているから仕方なく行くかという雰囲気の場所だったが、実際に訪れてみるとここケープポイントでは感動的な経験ができた。何と歩いているだけで、海の中にクジラがいるのを見ることができたのだ!

 

 

えー!今日はペンギンを見られることは知っていたけれど、まさかクジラまで見られるなんて本当に幸運だ!しかもクジラは2匹もいて、一緒になって元気に潮を吹いている。ぼくは日本ではクジラを見たことがあるが、クジラなんて北海道の知床半島の羅臼や小笠原諸島で1万円くらい出してフェリーに乗り込んで沖へ出てから必死に探さないと見つからないような珍しい生物だとわかっていたので、こんな風にただ歩いているだけで巡り会えるなんて言葉にならないくらい感動的だった。まるで5ヶ月かけてエジプトから南アフリカ共和国までアフリカ大陸を無事に縦断し終わったことを祝福してくれているような気がして、胸がいっぱいになった。

 

クジラとの出会いが感動的だったのに加えて、ケープポイントから眺める風景も絶景続きで見応えがあった。

 

・ケープポイントで出会ったクジラのYouTube動画はこちら!

 

・アフリカ大陸縦断の旅の終わり!喜望峰で写真撮影した

 

そして13:30になるとついに喜望峰まで歩き出す。途中には断崖絶壁やエメラルドグリーンの海、さらには野生のダチョウまでいてとても不思議な風景が広がっていた。そんなに登ったり下りたりするような道でもなく歩いていて苦しいと感じることもなかった。

 

 

ケープポイントから喜望峰までの道は絶景続きで、ぼくたちも楽しく写真を撮りまくっていたが、ふとどこが喜望峰なのだろうという疑問が浮かび上がった。ぼくたちは喜望峰というひとつのポイントがあると思っていたので、絶景だらけだけれど一体どこが喜望峰なのだろう、それともまだ辿り着いていないのだろうかと疑問に思い続けているうちに、喜望峰の観光は終わってしまった。はるばる喜望峰までやって来て「喜望峰とは一体なんなのか?」という哲学的な問いかけを脳内に残すことになってしまったが、実際には喜望峰とはこの辺り一帯の岬のことを言うので、ぼくたちがこれまで歩いて見てきた全てが喜望峰だったようだ。

 

最後にはあの有名な喜望峰の看板で写真を撮る。この時は街中のポスターなどでよく見かける世界一周の船旅に参加した日本人が長い行列を作っており、写真を撮ってくださいと頼むのに苦労することはなかった。この喜望峰の看板で写真撮影すると、本当にアフリカ大陸縦断を達成したのだという実感が湧いてくる。

 

 

・野生ペンギンのいるボウルダーズ・ビーチはまるで動物園のようだった

 

喜望峰の観光が終わった後は、ペンギンのいるボウルダーズ・ビーチへ!ぼくはもっと野生のペンギンと触れ合えたりとか真近で一緒に写真を撮れたりするのかと思っていたが、ここは柵もあって動物園みたいな感じだった。野生のペンギンともっと自由に接近したいのならば、ツアーに参加せずに自分でレンタカーでもして回るしかないのかもしれない。

 

それでも海辺でのんびりしている可愛いペンギンたちを見ているととても心が癒された。

 

・ボウルダーズ・ビーチのペンギンのYouTube動画はこちら!

 

・ものには心がないというのは本当か?

 

アフリカ大陸縦断の旅の終わりを象徴する喜望峰で、クジラを見られたというのも神秘的な経験だったが、もうひとつ不思議な出来事があった。それはケープポイントから喜望峰までの散策道を歩いている途中で、ぼくのバッグの紐がブチッという音を立てて壊れてしまったことだ。

このバッグはles toiles du soleilという南フランスのブランドで色彩が綺麗でとても気に入っていたが布製なので弱く、アフリカ縦断の途中から汚れたり破れたりし始めたので、アフリカの旅が終わったらもう使えないかもしれないなぁと薄々感じていた。しかしそれでも使えないということはなく、水や眼鏡や傘やカメラやモバイルバッテリーなどの必需品を入れておくのに丁度いい大きさと軽さなので、ぼくの旅にはなくてはならないサブバッグとして重宝していた。

そんなぼくのバッグがアフリカ縦断の旅を終えるまさに喜望峰という象徴的な場所で、まるで力尽きたかのように急に壊れてしまったことはとても暗示的だと感じられた。まさかバッグにも心や意識があるのではないかと、この時ばかりは感じずにはいられなかった。このバッグはぼくのアフリカ旅において、大切なものを運ぶという重要な役割を最後まで果たした上で、その役割をしっかりと全うしたと同時に燃え尽きたように壊れてしまったのだ。人間で言えば死んだようなものだろう。そして人間で言えばとても立派な死に方だったと言わざるを得ない。

このバッグのように自らに課せられた使命を全うし、立派に死ねるような人間が果たしてこの世にどれくらいいるだろうか。ぼくが見ている限り人間たちは自分がこの人生で何をすべきか、自分が何をしたいのかその使命や役割を見つけ出すことすらできずに一生を終える者が非常に多い。

労働が苦痛だと感じるのなら、自らの”魂の使命”と職業をかけ合わせるよう常に試行錯誤すべきだ

人はなぜ生きるのか?自らの「魂の使命」が見出せないのなら、孤独と絶望と喪失の中へと旅立て

自分の使命を直感的に鋭く見出すことができないから、自分の人生で何をしたらいいのか見当もつかず、とりあえずみんなと同じように安全に生きる楽な方角へと流され、とりあえず金を稼ぎ、とりあえず生殖し、とりあえず消費しているうちに、最後まで自分が何のために生まれて来たのかわからないままで違和感を覚えながら一生を終えていく。このバッグのように生きられる人が、果たしてどのくらいいるのだろうか。

 

ぼくたちはバッグよりも、人間の方が賢く偉いと思ってしまう。少なくとも人間がバッグを敬ったり尊敬したという話を聞いたことがない。しかし果たして本当にそうだろうか。ぼくは自らの役割を認識し、そして自らの使命を全うして力尽きたように壊れていったバッグに尊敬と畏怖の念を抱いた。クジラにも人を祝福するための心があり、バッグに自らの使命を全うしようとする意思があるのだと、ぼくには喜望峰で自然と感じられた。

 

 

・中島みゆき「ルチル(Rutile Quartz)」

本当は桜にも心があるのならば
私の聞こえない何を歌っているの

本当は小石にも心があるのならば
私のわからない何を見つめているの

本当は虹にさえ心があるのならば
私の及ばない何を願っているの

 

・中島みゆき「夢の京」

心を持つのは人だけ
いいえそれは思い上がり

鳥は歌う 虫は歌う
なのに人は なのに人は
木々は歌う 水は歌う
なのに人は なのに人は

悲しみを晴らすために 新しく誰を悲しませるの

 

・アフリカ縦断の大冒険の記事一覧はこちら!

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