アフリカ縦断でビザが必要な国は?アライバルビザ,eVISAの取得方法から注意点までアフリカビザを徹底解説

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アフリカ大陸縦断の旅はビザ取得が大変だから徹底的に情報をまとめてみたよ!!!!!

アフリカ縦断でビザが必要な国は?アライバルビザ,eVISAの取得方法から注意点までアフリカビザを徹底解説

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅
・アフリカ縦断でビザの要る国、要らない国
・注意点1:アライバルビザの支払いには米ドルの現金が必須
・注意点2:楽天カードはダメ!アフリカeVISAをクレジットカード払いする際の注意点
・注意点3:eVISAの入国日が不明確な場合は早めの日付を設定
・注意点4:eVISAは印刷してから国境へ向かうのが無難
・エジプトのアライバルビザについて
・エチオピアのeVISAについて
・東アフリカビザは使用不可!ケニアのeTAについて
・ウガンダ、ルワンダの東アフリカビザについて
・タンザニアのアライバルビザについて
・カバーレターはどうする?マラウイのeVISAについて
・ジンバブエのアライバルビザについて
・アフリカ縦断でアライバルビザが取得可能な国まとめ
・アフリカ縦断でeVISA申請が必要な国まとめ
・アフリカ縦断でビザが不要だった国まとめ

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

 

・アフリカ縦断でビザの要る国、要らない国

日本のパスポートはビザなしで渡航できる国が多く世界最強と言われているが、アフリカ大陸縦断の旅をしているとビザが必要な国が多く驚いた。

特に東アフリカには入国にビザを取得しなければならない国がほとんどでエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイでビザ取得が必須だった。

逆に南アフリカに入るとビザが不要な国が多く、ジンバブエを除くザンビアボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国ではビザが要らなかった。

アフリカのビザには国境でお金を払えばその場で入手できるアライバルビザと、事前にインターネット上で申し込みしなければないeVISAとに大別される。アフリカ大陸縦断の旅ではどの国でビザが必要なのか、その国はアライバルビザなのかeVISAなのか、eVISAならどれくらい前に申請したらいいのかなどその国ごとに逐一調べなければならないので大変だ。この記事ではぼくがアフリカ大陸縦断の旅の経験を元に、それぞれの国のビザについての情報や注意点をまとめていこうと思う。

 

 

・注意点1:アライバルビザの支払いには米ドルの現金が必須

まず基本事項として、アフリカ諸国のアライバルビザの支払いには米ドルが必要だ。したがってアフリカ大陸縦断の旅をする前にあらかじめ米ドルの現金を確保しておこう。アフリカでは何かと米ドルが必要な機会も訪れるので米ドルが足りなくなってしまった場合は、ナイロビの以下のATMでキャッシングが可能だった。

ナイロビで米ドルを下ろせるATMを紹介!アフリカ縦断の旅で米ドルが必要な3つの理由を徹底解説した【ケニア9】

またジンバブエでは米ドルが広く流通しており、ATMの米ドルキャッシングも容易なようだ。

 

・注意点2:楽天カードはダメ!アフリカeVISAをクレジットカード払いする際の注意点

eVISAを申し込む際にはオンライン上でクレジットカードを使って料金を支払うことになるが、かなりの確率でハジかれるので注意が必要だ。日本のクレジットカードはセキュリティーがしっかりしているのか、アフリカのオンラインサイトにお金を払うなんて不正利用の可能性が高いと判断されるようだ。それはそれで普段は安心なのだが、アフリカ大陸縦断の旅をしている身からすると不便なことこの上ない。

まず楽天カードはぼくの経験上、アフリカ諸国のeVISAの支払いの際には絶対に不正利用だと認識されて使えない。使えないだけならばまだいいが不正利用だと決めつけられてカードを一時停止されることもあったので注意が必要だ。しかもそのカードの一時停止を解除するためには、日本にある楽天カード会社に電話しなければならないという超絶面倒臭い仕様になっていた。アフリカから日本に電話するなんてものすごく大変な作業だしお金もかかる。それ以降ぼくはeVISA申請に楽天カードを決して使わないことに決めた。

逆に三井住友カードは比較的支払いが通りやすく、不正利用が疑われたとしても登録されたメールアドレスを通して不正利用ではないかを確認してくれるので、オンライン上で不正利用でないと報告すればその後eVISAの料金を支払えるようになるので、海外を旅する者にとってはとても便利だった。アフリカでeVISAを取得するためには三井住友カード一択だとぼくが心に決めた瞬間だった。

 

・注意点3:eVISAの入国日が不明確な場合は早めの日付を設定

eVISAの申し込みの際には入国日を記入しなければならないことも多いが、アフリカを陸路で移動しているとはっきりといつ入国するのかわからない場合も多いだろう。入国日が明確にわからないときはeVISAに早めの日付を記入しておこう(例えば7月10日〜13日の間に入国しそうなら7月9日などと書いておくなど)。ぼくの経験上、eVISAの入国日を少し早めに設定しておけばやや遅れてそれ以降に入国したとしても何の問題もなかった。逆に日付を遅めに設定してしまった場合、例えばeVISAに7月10日入国と記入したのに7月9日入国になってしまった場合などは、入国できる保証はない。

 

・注意点4:eVISAは印刷してから国境へ向かうのが無難

国境を通り抜ける際、eVISAは印刷しておいた方が無難だ。印刷していないとその場で印刷代として法外な料金を請求されたり(ウガンダ国境)印刷のために遠くのお店へ出向かなければならない(マラウイ国境)こともあったので、無駄なお金や時間を費やさなくてもいいように、基本的には印刷してから国境へ向かおう。

ウガンダで高額な印刷代を請求された記事はこちら!

国境Busiaでは賄賂が横行!ケニア・ナイロビからウガンダ・カンパラまでMash PoaのVIP席でバス移動した【ウガンダ1】

マラウイでeVISAを印刷するのに時間がかかった記事はこちら!

アライバルビザ不可で入国拒否!タンザニア・ムベヤから国境カサムル経由でマラウイへ陸路入国した【マラウイ1】

 

・エジプトのアライバルビザについて

エジプトはアライバルビザが取得可能だった。料金は25米ドル、カイロ国際空港のNATIONAL BANK OF EGYPTですぐに取得可能だった。アライバルビザ取得の詳細な様子は以下の記事でまとめた。

PPで浦東国際空港の中国東方航空No.36ラウンジへ!エジプトのアライバルビザの取得方法も徹底解説【エジプト1】

 

・エチオピアのeVISAについて

エチオピアはeVISAを取得する必要があった。料金は82米ドル、申請後2日で承認された。

 

・東アフリカビザは使用不可!ケニアのeTAについて

ケニアはeVISAであるeTAを取得する必要があった。料金は35米ドル、申請後1日で承認された。

ケニア、ウガンダ、ルワンダには東アフリカビザという制度があり、かつては100ドル出して東アフリカビザを取得すればそれぞれの国のビザを個別に取得するよりもお得(ケニア35ドル、ウガンダ50ドル、ルワンダ50ドル)だったのだが、ケニアがeTAを導入して以降この3ヶ国のうちケニアから最初に入国する際には東アフリカビザは使えなくなってしまった。ただしケニアではなくウガンダやルワンダからこの3ヶ国の旅を始める際には、東アフリカビザは利用可能だという。

ぼくの場合は旅程的にケニア→ウガンダ→ルワンダと巡るしかなかったので大人しくケニアのeTAを取得した。しかしウガンダ、ルワンダは東アフリカビザで回れるので、それぞれの国に2回ビザを申請するよりも東アフリカビザを1回だけ申請する方が値段も同じだし効率がいいと思いウガンダ、ルワンダ入国のためには東アフリカビザを取得した。

 

・ウガンダ、ルワンダの東アフリカビザについて

ウガンダ、ルワンダはeVISAである東アフリカビザを取得する必要があった。料金は103米ドル、申請後4日で承認された。他のビザに比べて承認が遅い傾向にあるので要注意。

東アフリカビザは面倒なことに予定表をアップロードしなければならないが、iPhoneのメモに書いた簡易なもので十分だった。また出国チケットもアップロードしなければならないが、Trip.comで航空機を検索してまだ予約していない状態のスクショでも通ったので参考にしていただきたい。

東アフリカビザでぼくが提出した予定表

東アフリカビザ申請で使ったTrip.comの予約航空券前のスクショ画像

また入国する際の町の名前も記入させられるが、ケニアから長距離バスでウガンダに入国する際、基本的に国境の町の名前はBusiaだ。この国境の町の名前を間違えてイミグレで一悶着あった日本人をぼくは知っているので注意深く選択しよう。結局間違えていても入国はできたようだが、かなり熱心にお願いして大変だったと語っていた。

 

・タンザニアのアライバルビザについて

タンザニアはアライバルビザが取得可能だった。料金は50米ドル、ルワンダとの国境の町ルスモ(Rusumo)ですぐに取得可能だった。タンザニア入国の詳細な様子は以下の記事でまとめた。

アライバルビザ取得可能!ルワンダの首都キガリからタンザニアまで42時間の長距離バス大移動の詳細をまとめた【タンザニア1】

 

・カバーレターはどうする?マラウイのeVISAについて

マラウイはeVISAを取得する必要があった。料金は54.5米ドル、申請後1日で承認された。

マラウイはアライバルビザ取得可能という情報もあるようだが、実際にぼくが国境で出会った日本人女性はマラウイのアライバルビザがもらえずにめちゃくちゃ困惑していたので注意が必要だ。日本人はマラウイでアライバルビザは取れない、絶対にeVISAを事前に取得しておいた方がいいというほどの心構えでいた方がいいだろう。マラウイ入国の詳細をまとめた記事はこちら!

アライバルビザ不可で入国拒否!タンザニア・ムベヤから国境カサムル経由でマラウイへ陸路入国した【マラウイ1】

マラウイのeVISAの支払い画面は本当に意味がわからなくて、クレジットカードの有効期限の例えば「12/27」の中の「/」(=スラッシュ)がどうしても出せなくてめちゃ時間がかかってしまうトラブルがあった。SafariやBraveだとこのスラッシュ問題が出現するが、Chromeだとこのスラッシュが普通に出せるそうなので、マラウイeVISAはChromeでやるのが無駄な時間がかからずにいいかもしれない。

マラウイのeVISAには宿泊施設からのカバーレターが必要だというが、Booking.comやグーグルマップでよさそうな宿を探して、電話番号からWhatsAppを通して直接お願いしてもいいし、あるインド人の女の子からの情報だとそんな手間をかける必要はなくBooking.comでキャンセル無料の宿を予約して、その予約完了画面をスクショするだけでOKだということだった。こういうことは実際に旅人から生きた情報を交換する必要があるので大変だ。

 

 

・ジンバブエのアライバルビザについて

ジンバブエはアライバルビザが取得可能だった。料金は30米ドル、ザンビアとの国境の町リビングストーンですぐに取得可能だった。国境越えの詳細な様子を書いた記事はこちら!

ザンビア側とジンバブエ側どっちがいい?ビクトリアの滝まで国境を超えて日帰り旅行してきた【ジンバブエ1】

 

・アフリカ縦断でアライバルビザが取得可能な国まとめ

ぼくのアフリカ大陸縦断の旅の中で、アライバルビザが取得可能な国は以下の通りだった。

料金 取得場所
エジプト 25米ドル カイロ国際空港
タンザニア 50米ドル ルワンダとの国境の町ルスモ(Rusumo)
ジンバブエ 30米ドル ザンビアとの国境の町リビングストーン

 

 

・アフリカ縦断でeVISA申請が必要な国まとめ

ぼくのアフリカ大陸縦断の旅の中で、eVISAが必要な国は以下の通りだった。

料金 承認までの日数 URL
エチオピア 82米ドル 申請後2日 https://www.evisa.gov.et/information/tourist
ケニア 35米ドル 申請後1日 https://etakenya.go.ke/
ウガンダルワンダ 103米ドル 申請後4日 https://www.visas.immigration.go.ug/
マラウイ 54.5米ドル 申請後1日 https://evisa.gov.mw/

 

 

・アフリカ縦断でビザが不要だった国まとめ

逆にビザが不要だった国一覧は以下の通りだった。

しかし時代は移り変わっていくようで、2025年4月からはナミビアでも日本人はビザが必要になるようだ。常に最新情報をチェックしたい。ビザなし入国は手間がかからず本当にありがたいので、できることならば全ての国がビザなしをそのまま継続させてほしいとビザ取得に苦労した旅人として心から思う。

 

 

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