首都アディス・アベバの治安や物価は?エチオピアコーヒーを飲んだ結果お腹の不快感に苦しんだ【エチオピア1】

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普段コーヒーを飲まない人がいきなりエチオピアコーヒーを飲むと危険!!!!!(実体験)

首都アディス・アベバの治安や物価は?エチオピアコーヒーを飲んだ結果お腹の不快感に苦しんだ

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅
・エチオピアのオンラインビザ取得方法と注意点
・アディス・アベバで泊まったWib Guesthouseは空港送迎付きで快適
・エチオピアの首都アディス・アベバの治安や歩く際の注意点は?
・意外!エチオピアの物価はエジプトよりかなり高かった
・普段コーヒーを飲まないぼくがエチオピアコーヒーを飲んでみた結果

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

 

・エチオピアのオンラインビザ取得方法と注意点

エチオピアの首都アディス・アベバ空港のボレ国際空港

エチオピアの首都アディス・アベバ空港のボレ国際空港

約1ヶ月間滞在したエジプトの旅を終えて、ぼくはアフリカ大陸縦断の第2ヶ国目のエチオピアにやって来た。本来ならば全て陸路で巡りたかったが間にあるスーダンは内戦が続き極めて危険だということで、飛行機を使ってエジプトからエチオピアまで移動した。エジプトはアフリカというよりはむしろアラブ世界という感じだったので、黒人のアフリカ=ブラックアフリカはこのエチオピアが初めてだ。治安はどうなのか、物価はどうなのか、英語は通じるのかなど、ほとんど何もわからないような状態だったので不安は大きかったが、台湾人の哲ちゃんと2人旅なのでまぁ何とかなるだろう。

日本人がエチオピアへ入国するためには、予めオンラインビザを取得しておく必要がある。日本のパスポートは世界最強と言われるが、エチオピアから始まる東アフリカの旅ではケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、マラウイと全ての国でビザが必要だったので要注意だ。手間がかかるしお金もかかるし最悪だが、そこに文句を言っても始まらないので大人くし申請するしかない。

エチオピアのeVisaの料金は82ドル、申請後2日で承認された。クレジットカードは楽天カード使えず、三井住友カードで支払い可能だった。エチオピアに限らず楽天カードは全てのアフリカ諸国のビザ支払いで弾かれるし、不正利用だと間違われて一時的にカードがストップされ、電話しないと解除できないという仕組みなのでかなり面倒だった。アフリカのビザ取得に楽天カードは絶対に使わない方がいい。逆に三井住友カードは不正利用だと思われてカードを止められても、オンライン上で解除できるから海外旅行者にとって使いやすくおすすめだ。

 

 

・アディス・アベバで泊まったWib Guesthouseは空港送迎付きで快適

Wib Guesthouseの部屋

エチオピアの首都アディス・アベバ空港のボレ国際空港は、Wi-Fiが無料で簡単に繋がるのでとても便利だった。アディス・アベバではBooking.comから予約したWib Guesthouseに宿泊した。このホテルは無料で空港まで迎えに来てくれたので本当に助かった。待ち合わせしたWib Guesthouseのオーナーと出会うためにもインターネット環境は必要だったが、無料Wi-Fiが使えるボレ国際空港では簡単に連絡を取り合うことができた。

空港からホテルまでの道は混雑しており、外を見ると誰も彼もが黒人なので異様に緊張した。最初のブラックアフリカの国だから仕方ないのかもしれないが、やっぱり黒人ってちょっと怖いイメージがある。街中でヤギが飼われていたりしてちょっと沖縄っぽさがある。

Wib Guesthouseの料金は1部屋1泊21USDで、現金しかも米ドルでしか支払いができなかったので注意が必要だ。アフリカ縦断の旅にはある程度の米ドルの現金を持ち合わせていないと不便するという情報があったが、早速その情報が役立った形となった。部屋に蚊帳はなかったが、部屋に蚊がいることを知らせると殺虫スプレーを貸してくれたので安心だった。アディス・アベバは高地に位置するので基本的に蚊はいないらしい。Wi-Fiあり、シャワーのお湯もしっかりと出て快適な宿だった。

米ドルしか使えない理由は、エチオピア通貨のブルの闇レートが関係しているだろう。エチオピアには闇レートが存在し、普通にATMや銀行で両替するよりもその辺の人に頼んで両替してもらった方が、何と2倍もお得にブルをもらうことができるのだ。逆にいつもするようにATMでキャッシングしてしまうと街中で両替してもらった場合の半分しかもらえないことになるかなり損することになる。最初のATMキャッシングは最低限とし、アディス・アベバで闇レートで両替してくれる人を見つけたら自分がエチオピアでどれくらい使うかをざっくり予測計算し、米ドルもしくはユーロからエチオピアブルにまとめて両替してもらおう。エチオピアの闇レートに関しては、以下の記事で詳細をまとめた。

闇両替は2倍お得!エチオピアの闇レートについて体験談を踏まえながら徹底解説【エチオピア16】

 

・エチオピアの首都アディス・アベバの治安や歩く際の注意点は?

 

アディス・アベバは最初のブラックアフリカの都市なので、治安がいいのか悪いのかわからずかなり慎重に歩いた。カメラも鞄の中に収め、スリなどにも気を付けながら観光した。結局歩き回っても特に何も起こらなかったので、恐らく安全な街なのだと思う。

 

 

アジア人が珍しいのか街を歩いているとめちゃくちゃ話しかけられて、追いかけられるが、元気いっぱいで特に害はなさそうな感じだった。「金をくれ!」と言ってくるような子供は無視。しかしカメラを向けるとみんな喜んでポーズを撮ったりしてはしゃいでいるので「金をくれ!」と言うような子供も、ただ単にアジア人に興味があって話しかけたいだけかもしれない。

 

気を付けなければならないのは、アディス・アベバは首都なのに街の明かりに乏しく全体的にかなり暗いことだ。それなのに道路は工事中の穴だらけなので、夜歩いている時に転んだり穴に落下したりしないように注意したい。そもそも夜に出歩くのは推奨されないらしく、ホテルのオーナーも危険だと言っていたのでやめておいた方がいいだろう。後は夜の野犬も吠えてきて怖かった…やっぱりアディス・アベバの夜は危険!

エチオピアを全体的に旅した感想として、エチオピア=夜間がめちゃ暗いという感想を抱いた。本当にエチオピアの夜は尋常じゃないほど暗い!ホテルの中のレストランであろうとかなり薄暗く、エチオピア=暗闇の中で夜ご飯を食べなければならない国という印象が、ぼくの脳裏に焼き付いてしまった。流石に発展途上国といえどこんなに暗いのはアフリカの中でエチオピアと、後はマラウイの一部くらいだった。本当にエチオピアって、一体何であんなに暗かったのだろう。

ちなみにエチオピア以降のブラックアフリカ諸国では、南アフリカ共和国とナミビアを除いて基本的に1日のうち何時間かは停電しているのが当たり前なので覚悟しておいた方がいい。10年前のネパールも確かこんな感じだった。いつどんな時だって電気が点けられる先進国に住んでいることを、アフリカに来て改めてありがたいと感じた。

 

・意外!エチオピアの物価はエジプトよりかなり高かった

 

エチオピアを巡ると、正規の為替レートで物価はおおよそこんな感じだった。

エチオピアの物価

水2L 100円
パスタ 1000円
夜行バス3000円
輸入クッキー1200円
プリングルス1600円
フルーツジュース300円
エチオピアコーヒー 30円
少数民族ツアーガイド付 5200円

ちなみにエジプトの物価はこんな感じ。

エジプトの物価

水1.5L30円
コシャリ75円
夜行バス1080円
ローカルバス30円
インスタント麺75円
タクシー1時間450円
フルーツジュース60円
ピラミッド入場料1620円
クフ王ピラミッド内部2700円

エジプトから来ると、エチオピアの物価はかなり高く感じられた。ブラックアフリカ=貧しいというイメージだったのできっと物価も相当安いのだろうと期待していたが、エジプトの方が物価が安いなんて意外だった。特にエチオピアは輸入品の値段がアホみたいに高く、日本の方が安いという有様だった。これ以降もアフリカ大陸横断の旅を継続したが、エジプトほど物価が安い国はなかった。エジプトは旅行者にとっての天国かも。

 

エチオピアコーヒーは何だか日本の神棚のように見える

エチオピアでも地元の人が行くようなローカルなお店はやっぱりやや安めだった。エチオピア名物のエチオピアコーヒーも30円とお得!小さなコップにちょっとの量しか入ってないけど。

 

 

・普段コーヒーを飲まないぼくがエチオピアコーヒーを飲んでみた結果

 

エチオピアはコーヒーの発祥地らしく、首都のアディス・アベバでもあちこちでコーヒーショップが目に入る。お茶派のぼくは何を隠そう日常生活でほとんどコーヒーを飲んだことがないのでコーヒーの違いなど全くわからないが、せっかくエチオピアにやって来たのにコーヒーを飲まないなんて何だかやるせない気がしたので試しに挑戦してみることにした。普段からコーヒーを飲んでいる哲ちゃんに言わせると、エチオピアのコーヒーは酸味が強くてかなり濃厚らしい。

 

 

フライパンのようなものでコーヒー豆を直接炒っている様子もこれまでに見たことがなくて興味深い。このコーヒー豆を手動で砕き、ジャバナと呼ばれる陶器のポットで沸騰させる。そして出来上がったコーヒーを小さなカップに入れて出してくれる。

 

エチオピア人にとってコーヒーショップは社交の場らしく、ぼくたちも中国語を勉強しているというエチオピア人青年と話した。黒人が中国語を喋るなんて何だか不思議な感じがしたが、中国経済の影響が大きくなっているアフリカ諸国ではこれからも中国語を学ぶ黒人の若者が増えてくるのかもしれない。この青年はとてもいい人でぼくたちにコーヒーを奢ってくれた。

さて、ぼくの体に異変が起きたのはこの後だ。飲んだ時は時に何も気にならず美味しく酸味の効いたエチオピアコーヒーをいただいたのだが、普段からコーヒーを飲んでいないぼくの体にとっては成分がキツすぎたらしく、お腹がすごく変な感じになってしまった。お腹が痛いとかそういう感じではなくて、何だかお腹が無意味にフル稼働しているような、副交感神経が過剰に活動しているような状態でとても不快に感じてしまった。

トイレに行っても治らず、ずっとお腹の不快感と違和感が残り、ホテルに帰る頃には落ち着いたが、あんな変な感覚になるのならもう今後絶対にエチオピアコーヒーは飲まないと決めた。ぼくは外国の辛いものを食べるとお腹を壊す傾向にあるのでなるべく食べないことにしているが、コーヒーでもお腹が変になるなんて自分自身でも知らなかった。というかコーヒーを飲んで体調不良になった人なんて聞いたことがない。それほどエチオピアコーヒーの濃度や成分が強いということなのだろうか。

これ以降ぼくはコーヒー恐怖症になり、別にコーヒーが好きではないことも相まってエチオピアだけではなくアフリカ全土でコーヒーを飲まなくなってしまった。お腹があんな変な感覚になるのはもう二度と経験したくない!ぼくのように普段はコーヒーを飲まないにも関わらず、せっかくエチオピアに来たのだからエチオピアコーヒーを飲もうとしている人はお腹を壊す可能性があるので、十分に注意していただきたい。

 

 

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