世界遺産設立のきっかけ!アブシンベル神殿で謎に満ちた古代エジプトの神々の世界に圧倒された【エジプト14】

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世界遺産ができた秘密が、アブシンベル神殿に隠されていた!!!!!

世界遺産設立のきっかけ!アブシンベル神殿で謎に満ちた古代エジプトの神々の世界に圧倒された

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅
・素敵だったアブシンベルでの滞在
・早朝に出発!朝日に染まるアブシンベル神殿を見に行こう
・アブシンベル神殿は世界遺産ができるきっかけとなった重要な場所
・ラムセス2世の巨像が大迫力!アブシンベル大神殿で古代エジプトの世界観に圧倒された
・アブシンベル小神殿には乙女チックな空間が広がっていた

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

 

・素敵だったアブシンベルでの滞在

アフリカ大陸縦断の旅の第1ヶ国目エジプトでは、首都のカイロとシナイ半島のリゾート地ダハブを巡り、その後飛行機とミニバスを乗り継いではるばるアブシンベルまでやって来た。エジプトとスーダンの国境付近にある砂漠の真ん中のこんな辺境の地までわざわざやって来た目的は、もちろんアブシンベル神殿を見学するためだ。アブシンベル神殿はアスワンからの日帰り旅行者が多いとのことだったが、ぼくはアブシンベルの町へ宿泊しのんびりと心ゆくまでアブシンベル神殿を観賞したいと考えていた。

アブシンベルで泊まったホテルAbu simbel Nubian Guest Houseが思いの外の高クオリティーで、コスパも含めてエジプトで止まった中で間違いなく最高の宿だった。アブシンベルの町も静寂に満ちた穏やかな雰囲気で観光的ではない素朴なエジプトの飾らない姿を見ることができ、ぼくはアブシンベルの町が大好きになった。日帰りではなくアブシンベルに2泊してじっくりアブシンベルのよさを感じることができて幸運だった。

 

・早朝に出発!朝日に染まるアブシンベル神殿を見に行こう

アブシンベル神殿は朝日の方角に向けて建てられており、朝日に照らされたアブシンベル神殿はより一層美しいということを聞いたので、ぼくは早起きしてまだ暗いうちから徒歩でアブシンベル神殿へと向かった。このようにアブシンベル神殿の朝日を見ようという願いが叶うのも、日帰りではなくアブシンベルに滞在していたからに他ならない。

アブシンベル神殿は早朝6時から入場できる。入場料は615ポンドで1800円くらい。物価に比べて遺跡の入場料が格段に高く設定されているのがエジプトだ。朝日に合わせて入場したのは、ぼくと日本人のツアーグループの人々のみだった。やはり日本人はきちんと早起きしてしっかりと朝日の時間に間に合うように行動し、海外でもその真面目さを存分に発揮しているように見えた。

 

 

・アブシンベル神殿は世界遺産ができるきっかけとなった重要な場所

特筆すべきは、アブシンベル神殿が世界遺産という制度が始まるきっかけになった重要な場所ということだ。アブシンベル神殿はアスワンハイダム建設時に水没してしまう危険性があったためユネスコが国際キャンペーンを通して、1964年から1968年にかけて位置を60mそのまま持ち上げるという大工事を成功させた。これにより歴史的価値のある遺跡や建造物群、文化的景観は人類共通の遺産だという考え方が広まり、世界遺産条約の採択に繋がったという。

アブシンベル神殿は紀元前1260年頃、第19王朝のファラオ(王)であるラムセス2世によって建造された。エジプト中に自らの巨像を残していることからも分かるようにラムセス2世は自己顕示欲が強く、アブシンベル大神殿の前の巨像4体も、中に聳え立つ巨大な8本の立像も全てがラムセス2世の像となっている。アブシンベル神殿には大神殿と小神殿があり、それぞれの祭神は太陽神ラーと女神ハトホルだ。小神殿はラムセス2世の王妃ネフェルタリのために建てられている。

 

 

・ラムセス2世の巨像が大迫力!アブシンベル大神殿で古代エジプトの世界観に圧倒された

 

開場したばかりのアブシンベル神殿は、誰もいなくて本当に神秘的だった。日本人グループは朝日を見るため外で待機していたがぼくはそんなに朝日に興味がなかったので、真っ先にひとりでアブシンベル神殿を見学し、まさに独占状態となっていた。誰もいない静寂の中、古代エジプトの神々の歴史と物語と向き合う時間はとても神秘的で、エジプトがくれた特別な贈り物のように感じられた。

 

 

日に照らされる前のアブシンベル大神殿は、どこか白っぽい印象。ラムセス2世の巨像の4体のうち、左から2番目は地震によって崩壊し、頭部が像の前に設置されている。

 

 

ラムセス2世の4体の巨像の上には、ヒヒの彫刻がある。このアフリカ縦断の旅で訪れたサファリで、何度も見たヒヒだ。古代から今に至るまで、アフリカにはずっとヒヒが住んでいるようだ。男根がしっかり付いており、オスであることが強調されている。

 

 

中の大列柱室には、またしてもラムセス2世の8体もの巨像が!誰もいない静寂の中で見つめていると、今にも動き出しそうな迫力がある。

 

 

最奥部には至聖所があり、ここには4体の神像が設置されている。右から太陽神ラー・ホルアクティ、神格化されたラムセス2世、王の守護神アメン・ラー、メンフィスの守護神プタハだ。2月22日と10月22日には朝日が真っ直ぐこの4体の神像を照らすように、神殿は緻密に設計されているというから驚きだ。ちなみにこの2日間だけは、入場料が跳ね上がるという。

 

 

エジプト神話の壁画はどんなに見ても飽きることがなかった。ガイドブックで見た時には、どれも茶色くて同じようなものだからつまらなさそうだと感じていたが、実際に見てみると古代から送られたメッセージのような気がして、時が経つのも忘れて興味深く見入ってしまった。

 

 

エジプトの壁画によく出てくるこの鍵のようなものは「アンク」と呼ばれ、永遠の生命を象徴しているという。

 

 

勃起した男根を持つ豊穣神ミンの壁画も多く見られた。日本でも石棒など縄文時代から男根崇拝が行われていた形跡があるが、遠く離れたエジプトでも少なくとも紀元前1260年頃には男根崇拝が根付いていたのだと考えると、時代や人種や国が異なっていてもあらゆる人間は新しい生命を生み出す男根というものに神秘性を感じ、信仰していたことが伺える。多神教的世界観も含め、古代エジプトと古代日本は同じような価値観や感性を共有していたのかもしれない。

 

 

壁画には太陽神ラーに供物を捧げるというような描写が多いが、この壁画は勃起した男根を持つ豊穣神ミンに捧げ物がされている。机の上に置かれたものは一体何なのか解読が難しいが、何だか男根のようにも見える。まさか古代エジプトには人間の男根を神々に供物として捧げるという恐ろしい風習があったのだろうか。棒状の男根のように見えるものの上にある三角の正体もよく分からないし、棒状の男根のように見えるものの横にあるものは飲み物のためのグラス?エジプトの壁画は謎が深すぎて飽きることがない。

 

古代エジプトの神々に供物を捧げている様々な図。

 

 

・アブシンベル小神殿には乙女チックな空間が広がっていた

アブシンベル大神殿の荘厳さには圧倒されたが、一方で隣のアブシンベル小神殿は王妃のためというだけあってとても柔らかな、女性的な感性に満ちているように感じられた。何だか女の子っぽいというか、乙女チックというか、古代エジプトの可愛らしさが凝縮された空間だった。今も昔も、女の子が好きな感性って変わらないものなのかもしれない。

アブシンベル大神殿ではヒヒやミンなど男根が豊富だったり戦闘などの荒々しいシーンが多く男性的なパワーに満ち溢れていたが、アブシンベル小神殿はとても可愛らしい女性的な感性が微笑ましかった。もしかしてアブシンベル大神殿=男性的、アブシンベル小神殿=女性的という意識を前提として作られていたりするのだろうか。

 

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